社報shinko〜親交〜 2010年12月号

古市会長、感謝状拝領

業務支援部 総務課 宮田 尚美

10月15日〜16日の日程で、近畿埼玉県友会主催の「ふるさと訪問」が開催され、古市会長をはじめ会員13名が出席されました。現在近畿埼玉県友会は、創立56周年を迎え、近畿地区に在住又は所在する企業など埼玉県にゆかりのある個人58名、法人17社で構成されています。また古市会長は平成3年度より当会の会長を20年間務められています。今回の訪問先は、埼玉県庁をはじめ彩の国ビジュアルプラザ、埼玉県産業技術総合センター、鉄道博物館などの見学と盛り沢山な日程が実施されました。その折、埼玉県上田知事に昼食会に招待され、その席上古市会長には感謝状と記念品の贈呈がありました。これも永き渡り、古市会長の埼玉県発展に多大な貢献をされた功績と郷土愛の賜物だと思います。本年度の総会には、公務ご多忙の折柄上田知事自らご出席いただき、会員皆様とゆっくりお話され、交流を更に深められました。

翌16日は、当社埼玉工場のある川越市内を観光し、約400年前から城下町に時を知らせてきたシンボルの「時の鐘」(槍の高さは奈良の大仏と同じで、今も1日4回朝6時、正午、午後3時、午後6時に鐘が鳴らされています)や、「喜多院」(平安時代に創建され、五百羅漢や正月3日はだるま市 初大師で広く知られています)などを回られました。ちょうど川越祭りとも重なり、町中を曳行するスケールの大きい山車を見物されました。今回9年ぶりのふるさと訪問でしたが、埼玉県庁産業労働部企業立地課の職員の皆様には大変お世話になりました。これからも微力ではございますが、近畿埼玉県友会の事務局のサポートをしていきたいと思います。


上田知事と

川越祭り
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