プライミクスについて

プライミクスについての画像

    代表メッセージ

    多様な課題に応える攪拌技術で、選ばれ続ける企業を目指して

    当社は1927年、工業用クロムめっき工場として創業しました。その後、高速攪拌機の製造へと事業の舵を切り、「特殊機化工業株式会社」を設立。2005年に社名を「プライミクス株式会社」に改め、2015年に本社を淡路島へ移転。2020年には月島ホールディングス株式会社のグループ会社となり、新たな一歩を踏み出しました。

    約100年にわたり、当社はお客様の声を原動力に「自己攪拌」しながら、変革を続けて歩んでまいりました。攪拌技術の研鑽を重ねながら、医薬品、化粧品などのライフサイエンス分野に加え、電池、半導体、機能性材料、化学品、食品など幅広い分野において、研究開発からテスト、生産、納入後のサポート、アフターメンテナンスまで一貫体制で対応し、多岐に渡る実績、ノウハウを踏まえた一品一様のご提案でお客様の製品開発、生産性と品質の向上に注力しています。

    これからも歩みを止めることなく、時代の変化を先取りしながら市場を広げ、さらなる微粒化や自動化を実現する技術革新に取り組みます。その上で月島ホールディングスグループのシナジーも活かし、多様な課題に対してより一層柔軟かつ的確に解決できるよう努めてまいります。また、社内においても社員が熱意を持って挑戦し、成長を実感できる環境整備を推進し、お客様の期待に応える活力ある組織を醸成していきます。

    「攪拌のことなら、先ずはプライミクスに」と想起いただけるような信頼を築き、末永くお付き合いいただける企業を目指して成長していく所存です。
    今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

    プライミクス株式会社
    代表取締役社長 野口 隆行

    ビジョン

    プライミクスは高付加価値製品を創出する企業に対し、
    顧客満足を最優先に考え、攪拌に関する問題を解決できる
    ベストパートナーでありつづけます。

    PRIMIX Mission 企業使命
    流体の高度処理技術分野において、各業界の技術革新に寄与し、社会に貢献します。
    PRIMIX Value 価値観
    プライミクス ブランドの成長を目指すことで個の能力が発揮され、それが企業の力となり、お客様の信頼を得て永く社会から必要とされることが当社の存在価値です。
    PRIMIX Way 行動指針
    私たちプライミクスの社員は、 ルールと期限を厳守し、業務効率を考え、目標達成のために協力します。 「安心 信頼 驚き 感動」をお客様に伝えるため、各自が気づいた問題点や変化点を積極的に発言します。 相手の発言を遮ったり否定したりせず、お互いの考えを積極的に聴く姿勢を大切にします。

    中期経営計画

    2024年度~2026年度

    3カ年ビジョン「プライミクスのありたい姿」

    中長期計画コンセプト

    「洗練された仕組みづくりに柔軟に取り組もう」

    3カ年重点施策「4つの大方針」

    1. 市場の拡大

      高付加価値製品を創出する企業へのアプローチ

    2. 仕上げる力、収益力の強化

      永く使っていただける製品やコンサルティング、サービス対応による信頼や安心の提供

    3. 成長のためのアクション

      今まで不可能だったことを可能にする驚き、感動の提供

    4. 継続的な事業展開

      誠実で探求心あふれるビジネスパートナーを実践する、組織醸成

    ISOへの
    取り組み

    ISO統合マネジメントシステム方針

    1. マネジメントシステムを含む経営計画は、戦略メニューに対するアクションプランとして部や課、個人の重点実施項目へ展開し、社員全員で目標達成をめざします。
    2. マネジメントシステムの有効性については戦略メニューの進捗管理と6つの重点数値管理で行います。
    3. 全体最適のプロセス改善につなげるため、マネジメントシステムの課題は、品質会議や執行会議で情報を共有し改善します。
    4. マネジメントシステムを組織の継続的改善につなげるため、定期的に内部監査でプロセスのチェックを行います。
    5. お客様の問題解決を最優先に考え、速やかにクレーム対応すると共に、クレームを繰り返さないための指針として定めた「プライミクス クレーム宣言」を実践します。
    6. 自社の事業活動がもたらす環境側面、環境影響を認識し、当社の活動にかかわる環境関連法規、規制、条例及び当社が同意するその他の要求事項を遵守します。
    7. 環境保護に関しては、常に下記の視点で取り組みます。
      (1) 事業活動に当たっては、地球環境に配慮し汚染予防に努めます。
      (2) 環境にやさしい材料や作業方法を検討します。
      (3) 資源エネルギーの効率的な利用、再利用並びに廃棄物の削減に努めます。
    8. 上記方針は、関連会社を含む全社員、生産に関わるパートナー及び利害関係者へも周知します。

    企業情報

    Contact

    お問い合わせ

    小さな疑問から大きなご要望まで、どんな小さなことでもお気軽にお問い合わせください。

    お問い合わせ
    お問い合わせ
    This site is registered on wpml.org as a development site. Switch to a production site key to remove this banner.