社報shinko〜親交〜 2010年04月号

CSR活動報告:第3回理科実験プロジェクト報告

マーケティング本部 経営戦略室 侯 穎

2月25日に、第3回目「理科大好き‘なにわっ子’育成事業」(理科実験プロジェクト)が終了しました。今年は、大阪市立中本小学校と本田小学校で約140名の小学5年生に「もののとけ方」の発展授業を行いました。

小学校の授業では溶けるということを「見えなくなる」「透明になる」「全体に広がっている」というように学習していて、実験では水にすぐ溶ける食塩やミョウバンを使います。しかし、実際の日常生活で使うものには溶かすのが難しい材料も多く、上手に溶かしたりや混ぜたりするには工夫が必要になります。そこで、今年は「溶かすのが難しいものがあること」を最初の問題提起とし、「コーヒーに粉砂糖を入れると簡単に甘くなるけれども、氷砂糖はよく混ぜないと甘くならない」という違いから実験へ導入しました。実験は2種類の水溶性高分子(PVAとCMC)を使いました。手で軽く混ぜて溶けたPVA溶液と、ミキサーを使わないと溶かせないCMC溶液を比較して体験してもらい、PVA水溶液は水のりとしてプレゼントしました。溶けると粘性がでるCMC溶液には、元気な小学生が腕まで手をつけたりしていました。すべすべした触感がお気に入りのようでした。最後に、今年参加してくれた新しいメンバーの声を紹介します。

乳化分散技術研究所® 川久保さん:思っていた以上に小学生はよく観察できる子が多くて、びっくりしました。楽しかったです。
破椶気鵝Г茲目にする商品は『混ぜる』なしで成り立たないですね。
西日本メンテナンス課 渡邉さん:今回、改めてミキサーが使われて作られた商品を知る機会があり、混ぜなければ誕生しなかった商品が数多くあること、混ぜる重要性を感じました。

来年も理科実験プロジェクトに新メンバーとして、たくさんの社員が参加してくれることを期待しています。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

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