社報shinko〜親交〜　2016年03月号

エントランスを入っていただいくと、広い空間とその奥に浮かび上がるようなPRIMIXの文字が目に飛び込んできます。落ちついた色調と会社らしからぬ雰囲気に、お越しいただく方々から感嘆の声をいただくこともしばしばです。2階から１階へのすべり台も話題の設備の１つです。すべり台は、攪拌の渦の中心にできるボルテックスのイメージです。色々なものを巻き込んでひとつにしていく攪拌機を製造し、「混ぜる」をコンサルティングしていくプライミクスの象徴にしていきたいと思います。（エントランス奥の大階段を下りるとプライミクス ミュージアムがありますが、別の機会にご紹介いたします。）

エントランスゲート横では、バカラの招き猫と、徳永順男（Toshio Tokunaga）さんに作っていただいた千年チェアがお出迎え。千年チェアは、座面に栗、腕にはケヤキの大木を用い、力強いフォルムと歳経た木々が醸し出す複雑で有機的な暖かみを持った、日本のオリジナルな椅子です。 エントランス横の部屋には総務課と経理課があり、9名が仕事に励んでおります。新しい設備の中央監視盤や火災受信機などが設置されており、制御室しての役割もあるのですが、まだまだ右往左往している状況です。お客様に感動を与えられる対応を目指して取り組んでおりますので、何かお気づきの際にはご指導を賜りますようお願い申しあげます。