社報shinko〜親交〜 2018年06月号

ミツバチ通信(19)ミツバチ到着

プライミクス株式会社

●ミツバチ到着
3月29日、待ちに待ったミツバチがやってきました。テラスの太陽光パネルの横に養蜂箱を設置して1週間後に初めて中を確認すると、なんと当初入っていた巣枠だけでは足りずに、自然の巣枠を養蜂箱の上ぶたに作っていました。せっかくミツバチ達が作ったものですがムダ巣として除去しました。(ミツバチさん、ごめんなさい!)そのとき女王バチまで一緒に外に出していて、メンバーが「何か少し大きいのがいる‼」との声でよく見ると頭にマーカーされた女王バチがミツバチに守られるようにいて、慌てて養蜂箱に戻しました。慌てていたので残念ながらその時の写真はありません。今年もまた悲喜こもごも感動の養蜂活動が始まりました。

●継箱と巣枠追加
4月下旬、ミツバチの数が順調に増えてきたので、巣箱の上に継箱を乗せました。下段に新しい巣枠を数枚入れ、上段に幼虫や蜜の入った巣枠を移動しました。花粉ペーストにはミツバチが群れていて食欲旺盛です。女王バチの姿も確認しました。変成王台(女王バチがいなくなった時に作られる緊急用の王台)があったので、新たに女王バチを出さないように除去しました。女王バチは群に1匹でないとケンカしてしまうんです。


巣枠の準備

継箱を設置

2階建てに!

●火事?!
養蜂活動時、ミツバチをおとなしくするために燻煙すると、風があったためか大部屋にその煙が入って火事騒ぎになりました。2回目からは当日の朝に本社全員へ養蜂活動を連絡してから作業開始しました。実際には、風が少し強くミツバチの攻撃が少なかったことや、とにかく素早くやらねばとの気持ちで燻煙することを忘れていました。結果は特に問題なく終了。次回も燻煙なしでやれるかも……?

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