社報shinko〜親交〜 2021年06月号

稲荷祭

経営企画本部 業務支援部 人事総務課

4月16日(金)、伊弉諾(いざなぎ)神宮様によって入船(いりふね)大明神稲荷祭が執り行われました。御霊は伏見稲荷大社からの分霊ですが、当社の創業よりさらに40年ほど前に船便の往来繁盛の願いを込めて「入船大明神」と名付けられたそうです。大阪から本社を移転するにあたり、淡路島へ遷座いただきました。移転後6回目となる稲荷祭は直前まで雨雲が垂れ込めていましたが、祭祀が始まると雲が晴れて、穏やかな陽射しに包まれました。今年も昨年同様、新型コロナウイルス感染者が増加する中での開催となったため、参加人数を経営陣と一部の管理職にしぼり、感染対策を徹底し、椅子も広く距離をとって配置しました。祭祀の間も全員マスクを着用し、こちらの集合写真の撮影時のみマスクを外しています。この非常事態が一刻も早く終息することと今後の社業の発展を祈念していただきました。

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